宮城県仙台市のマンション7階のベランダがわたしのお庭です。
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お天気かと思って外に出たら、風が強くてやっぱりまだまだ寒いじゃないかと
つい文句を言ってしまう、そんな3月上旬です。
でも、だんだん暖かくなってきているのを感じてもいる今日この頃。
昨年の今頃作った寄せ植えはそれぞれが伸びたり伸びなかったりして
バランスが悪くなったので作り直しました。
2016年3月
昨年の方がもっといろいろ入っていてかわいかったな。
生長の違いが明らかだったのははずし、丈夫そうなのばかりに。
多肉植物の寄せ植えって乱れやすいですよね?
育て方が悪いせいかもしれませんが・・・。
もう一つ仕立て直しのミニ寄せ植え。
小さいのをぎゅぎゅぎゅっと詰め込みました。
なにしろうちの多肉はなかなか大きくならず、
むしろどんどん小さくなっていく傾向があります(笑)
だから差し芽や赤ちゃんたちの寄せ植えは、案外作りやすかったりします。
ただこの先の生長が問題なんですよね。
万宝(ばんぽう) セネシオ属
わたしが持っている多肉植物の中で唯一の冬型(だと思う)
なので、これだけは寄せ植えせずに別格で育てています。
今のところ乱れることなく少しずつ大きくなっています。
青白い葉っぱがぷくっとして、なかなかかわいいやつです。
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◆ セントポーリア ◆
ずいぶん前にセントポーリアにはまりかけたことがあって、
水槽の中で葉差し苗を育てたりもしたけど、
写真も何も記録がなくて、おぼろげな記憶しか残っていません。
なぜやめたかも思い出せませんが、
一昨年だったかな・・・再びセントポーリアを迎えました。
一昨年だったかな・・・再びセントポーリアを迎えました。
オプティマラ種 タミコ
ホームセンターで好みの色を見つけて購入。
その後、植え替えもして少しずつ大きくなってる感じ。
手抜き管理なのに、時々花を咲かせてくれているのは嬉しい。
それから昨年の夏、園芸店でミニ種を発見。
うっすらとピンクが入るセミダブルの白花。名まえはついてませんでした。
これも花付きが良くて、今が3回目の開花かな?
買ってきてから植え替えをしてません。
やけに水はけのいい土(かけたとたんに下から水が出てくる)なんで
気になってはいますが、調子がいいうちはこのままでもいいのかも。
土が乾いたら水をやり、セント用の肥料もたまにあげています。
買った時はセミダブルかと思ったけど、ダブルかもしれない。
花びらの数がだんだん多めになってきました。
セントポーリアの花びらの質感が好きです。
次は縞花を育ててみたいのですが、
我が家の近くのホームセンターや園芸店では出会うことがないし
ネット通販でもなかなかみつかりません。
いつか出会うことを夢見て。
実はもう一株。
イノーバ種(名まえなし)。購入後一度も開花せず、
どんな花だったかも覚えていないという・・・。
脇芽はつくんだけれど、花芽がつかない。
一度全部の脇芽をとって植え替えしたけど、
やっぱりつくのは脇芽ばかり。どうしたものか。
千日紅のリースを作りたくて、
8月に苗を購入しプランターに植えました。
白、薄いピンク、濃いピンクを一株ずつ。
花が咲いたら摘んで、カゴに入れて室内で自然乾燥。
秋の終わりまで花を収穫していました。
100均のお店でリースの土台(モス)を買ってきて、
ホットボンドで花をひとつずつつけて完成。
淡い優しい感じにしたかったので、白と薄いピンクの花のみ使用。
直径約15センチ、千日紅だけの小さめのリースですが、
なかなかかわいらしくできました。
自然乾燥(何もしないで置いておく)だからか、
花の色が咲いている時よりくすんだ感じになっています。
自家製ドライフラワーの風合いってことで。
2苗だけでこんなにたくさん咲いたんだね。
『チランジア』
エアープランツという名まえで流通しているのは知っていましたが、
土がなくても育つとはいったい植物としてどうなのかと理解できず、
今まで見て見ぬふりをしてきました。
それが花友のぱめさんが育てているチランジアのブログ記事を見てるうちに、
だんだん身近に感じるようになり、
お店でチランジアコーナーを見つけると立ち止まって見る程に。
「ほうほう、いろんなのがあって奥が深そう。」
「だけど、結構気を使うし、手間がかかるんだね~。」
などとチランジアの実態を知るにつれ、
やっぱりわたしには手を出せない世界だと諦めてみたり、
「でも・・・」とむくむくと育ててみたくなったり。
多肉植物を迎えた時と同じようにかなり悩みましたが、
お迎えすることに決めました。
初めてのチランジアは『アンドレアナ』です。
水分が多めに必要で、1日1~2回のたっぷり霧吹きと
週1~2回のソーキング(水の中に浸す)のお世話をします。
寒さに弱く10℃以下はダメとのことですが、
マンション内は真冬でも14℃を下らないので温度の問題はクリア。
直径(というのか?)15センチ弱。
ツンツン葉っぱは思っていたより硬く、
ウニのようでもあり、松のようでもあります。
掌に乗せると小動物のようでもあり、動きだしそうな雰囲気。
うまくいけば赤い花が咲くそうです。
何が不調のサインかもよくわかっていませんが、
長生きしてもらえるよう日々お世話に励みたいと思います。