ジュピター開花

種まきビオラのF1ビビ　エッセンスジュピターが咲き出しました。

アンティークのMIXなんですけど、色幅もあっていまいち区別するのが難しいのです。

↓　これはピンクアンティークかな？




↓　これは多分マンゴーアンティーク。

 


ビオラ14株入れた壁掛けハンギングです。

プラムアンティークも咲きますように。





ハンギングの下の方がスカスカ。

しばらく花を摘んで株を大きくしようと思います。

種まきビオラ＊開花

10月末、種まきチームの順調組のうち、

「みるくももか」と「バナナクリーム」が開花しました。





F1みるくももか





F1ソルベ　バナナクリーム




どちらも昨年の余り種。

8月22日に種まきしたので、約2か月で開花です。

昨年も同じ頃には開花していました。

ただ株としては今年は貧弱で、まだ小さいです。



    


特等席の室外機の上で、お日様をいっぱい浴びています。

時々、ネメデールやハイポネックスで栄養補給。

大きく丈夫に育ちますように。






14株入れたハンギングも作りました。

これにはF1ビビエッセンスジュピター(アンティークのMIX)も入っています。

今春に作ったのと全く同じですが、今回は秋のうちに植え付けました。



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ところで、失敗チームの方なんですが。

発芽してもその後が育たず、すぐに枯れてしまうのです。

新しく購入した種はことごとく失敗で、何度蒔き直しても結果は同じ。

育て方は今までと同じです。ちょうど種まきの頃、

気温が低い日が続いたということもありますが、

気温が安定してからも同じ経過をたどりました。


土のせいではないかと思うのです。

新しく購入した種は種まき用の土にまいたのですが、

その土が合わなかったのかも。やけに水を吸いにくい土だったんです。

変だな。土かな？と疑いながら、同じ土を使って

ビオラ以外の秋まきの種も蒔いちゃって、結局そちらもダメでした。


失敗チームでも数株は細々と育っているので、

水管理をしっかりして大事に育てていきたいと思います。

2015種まきビオラ

自分のブログに「栽培ものがたり」というカテゴリーがあったことを

とんと忘れておりました。それはホームページの名残りで、

種から育てたものの生長記録を書きとめましょうというものです。

いつしか「ベランダ園芸」くくりで一緒になってしまってました。

加えて言うと、おでかけ先で撮った写真も「ベランダ園芸」になっていて、

カテゴリー自体機能していない、なんともいい加減なブログになってました。

すみません。徐々に直していきます。



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2015年の種まきビオラ・パンジーの記録です。



《種まき》

8月22日

バナナクリーム、みるくももか、エッセンスジュピター（MIX)。

8月23日

ヘブンリーブルー、エクリプス、シルバーブルー。

8月29日

ブラックデライト、アプリコットリップ、ファイヤーシェード、虹色すみれ　ノーブル。

《双葉》

9月4日撮影。順調なものは、早めに連結ポットに移植。



23日と29日にまいたものが不調で、9月12日に追加で種まきしました。





《本葉》

9月13日撮影。








9月26日撮影。順調チーム。















違うのも混じっています。

前に千日紅の種をまいた土を使ったのでね。

不調チームについては別記事で。

   

種からビオラの春

2015年3月、今年は暖かくなるのが早いみたいです。

もう一度くらい寒さが戻るかもしれないけれど、

苦にならずにベランダで作業できる日が増えてきました。







昨年の夏に種まきしたビオラたち。

今回は今までで一番っていうくらいうまくいって、

年内開花していたし、たくさんの苗が育ちました。



 



ブラックのビオラは種を採って蒔いたもの。

ブラックとは言っても、紫っぽいのが多いけれど、

この花びらの上の2枚は真っ黒ですよ。







バナナクリーム。思ったより黄色の割合が少なめです。

これが一番黄色っぽいかな。







これも昨年のお花がかわいくて種を採って蒔きました。

同じお顔で咲いてくれましたよ。







↑　マンゴーアンティークの色薄めのお花です。



 



黒のチューリップの球根と一緒に、秋に植えつけ。

チューリップ、ちゃんと咲くといいなぁ。







先日ハンギングバスケットに植え込みました。

ビオラ12株入り。

ふんわりになってくれますように。

種まきチーム・ビオラ

「F1ビビエッセンスジュピター」の中の

マンゴーアンティークが咲きました。

予想通りの甘そうな色合いです。







そして、プラムアンティークも濃いきれいな色です。

咲きすすむと若干色が薄くなり筋がはっきりしてくるみたいです。



 



F1ビビエッセンスジュピターは、マンゴーアンティークと

プラムアンティークとピンクアンティークの3色ミックスなんですが、

それぞれ色幅があるらしくみんな微妙に違う色合いです。

次のつぼみが開いたらどんな色になるのか、

そんな小さな楽しみがこれからも続きます。







こちらは同じく種まきチームのソルベバナナクリーム。

カタログでは真ん中の2枚にも黄色が混じり、

全体的にもっと黄色の部分が多い色分けだったはずですが、

なぜか咲くのは全部下1枚のみ黄色というパターンばかり。

色幅ありと書いてあるから一番いいお顔が載っているんでしょうけど、

ひとつくらいカタログどおりのが咲いて欲しいものです。