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宮城県仙台市のマンション7階のベランダがわたしのお庭です。

   
カテゴリー「ベランダ園芸」の記事一覧
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昨年の夏の終わりに種まきしたビオラ「F1ビビ フェイシーズ」。
F1ビビの紫系3種くらいのミックスだと思いますが、色合いやお顔がひとつひとつ違ってお得感満載です。

数年前にホームセンターで購入してから、冷蔵庫で眠り続けた種だったのですが、普通に発芽しました。生長もまあまあ順調だったのですが、冬がいつもより寒かったこともあり、株が十分に大きくならないまま、花が咲き始めました。

暖かくなると次々と花を咲かせ、今は満開です。



たくさん苗ができたので、実家や職場にも持っていきました。
自分ち用には壁掛けハンギングにして。



ハンギングの中のビオラたち。



同系色でまとまってると、少し地味に見えますが、一株の中でも濃淡があったりして、とても賑やか。



よくよく見ると、うっすら筋の入ったお顔もあることに今更ながら気づきました。



ちょっぴりピンクがかってる薄い紫に、黄色が入っているタイプ。



ポット苗チームは職場の花壇に植えてきました。







地植えだったらプランターよりももりもり咲いてくれるかも。

こうやって写真に撮って並べてみると、改めて一株ごとの違いがわかりますね。
何度も言うようだけど、これで種一袋です。(しかも全部撒いてません)



そしてそして、これらの中で一番のお気に入りは、一株だけ出た淡い淡い薄紫色!
これはもうほとんど水色でしょう!
もちろん、わたしのベランダに居残りで、特別扱いで寄せ植えに植え込みました。




 

種の袋に書いてあったとおり、かわいいがとまりません!




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ムスカリがいい感じに咲いています。
一番いい時に写真を撮らないと、あっという間に咲き進んじゃう。(←ありがち)

この2日間は雨模様の仙台。
どんよりとした画像で実際のブルー感が出てませんが、もしかすると天気のせいでなく撮り方が下手だってだけかも。



昨年秋に球根を購入したムスカリ「ベビーズブレス」。
3月の地震でひっくり返り鉢から投げ出されたけれど、傷ついたりしていなくて良かった。
白く見えるかもしれませんが、淡い水色です。








二つめの水色ムスカリは植えっぱなしで、何年目だったか・・・。
名まえは・・・「バレリーフィネス」だったかな?
なにもかもあやふや。わかってるのはムスカリだってことだけかも。







もっと記憶がない三つめの水色ムスカリ。
花が小さいのは植えっぱなしのせい?
昔々「ネグレクタム スカイブルー」という球根を買ったことはあったけど、どうだろう?








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ずっと長い間放置していたブログ『うららな風だより』を、更新してみることにしました。

ここ数年、自分の中で園芸にかける意欲が下降気味だったものの、やめていたわけではなく、春や秋になればワクワクして苗を購入して寄せ植えを作ったり、種まきして苗を育てたりしていました。
暖かい日差しを背中にしょって作業をしていると、「やっぱり園芸が好き」という変わらない思いに気づかされます。

ブログは以前同様気まぐれな更新になるとは思いますが、わたしのベランダを覗いていってくださいませ。




2021年秋の寄せ植え。
ビオラ「ぶどうももか」、ヒューケラ、シロタエギク、
ネメシア「ブルーベリーパイ」、ディコンドラ。





2021年秋の購入苗 フリル咲きパンジー「シエルブリエ」。
薄いブルーの花びらがお気に入り。(咲き始めは紫っぽい)





ムスカリ「ベビーズブレス」





クレマチス マクロペタラ「ウェッセルトン」
2015年4月に苗を購入。今年は蕾が10個くらいついてます。
もうすぐ咲きそう。




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今年も、ネメシア ブルージェムを種から育てました。

ブルージェムを水色のボールのようにこんもりとさせたくて、

吊り下げハンギングに苗を4つ植えたんです。

枝数を増やすために摘芯を繰り返したものの、

出来上がりはこんもりとは程遠く、

どうしてこうなるのかとため息が出る結果に。





わたしの描くイメージと全然違う!

確かに苗づくりの時からひょろひょろしてたけれども、

もっとコンパクトにもさもさしてくれると思ってた。

徒長させちゃったのかな?





比較的まとまって咲いてるところに寄ってみるとこんな感じ。

やっぱり、まばら。

でも。

かわいい!





ほら、アップで見て。

うっとりしちゃう。





直播で育てた方がよかったのか?

冬期の苗管理が悪かったのか?(冬つい気を抜いてしまう)

いろいろ反省点はあるけれど、

頑張って咲いてくれたね。

ありがとう。





かわいいね。









 
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最初にウサギゴケに出会ったのは、2012年。
うさぎ飼いとしては外せないし、さらにこんなかわいくて食虫植物だという
ギャップにもそそられ、迷わずお迎え。


  2012年7月撮影

常に土を湿らせておくという一見簡単に思える管理方法がうまくいかず、
花が終わってしばらくするとダメになってしまいました。

次にホームセンターで出会ってお迎えしたのが、2015年6月のこと。
「今度こそ」と管理しやすいように室内で育て始めました。
花後、葉っぱが広がったものの、いったん中央部分がスカスカに。


  2015年10月撮影

でもその後何とか盛り返し、鉢いっぱいになってきたタイミングで
一回り大きな鉢にミズゴケで植え替えしました。腰水管理。


  2016年5月撮影

ところがこの後、ウサギゴケは調子を崩してどんどん枯れていきました。なぜ???
いつのまにか別の緑のコケが発生し、ウサギゴケは消滅・・・。

がっかりしたものの諦めきれず、そのまま管理観察を続けていくと、
ある日鉢内の一か所に黄緑色の細いヒモ状のものが発生したのです。

「もしかしたらウサギゴケかもしれない」「きっとそうだ」
期待を込め、穴のあくほど見守り続けていくと、
そのうち細い根っこのようなものが伸び、少し離れたところにも
黄緑色の赤ちゃん葉っぱがうまれました。

そして、今年2017年。
まだまだ細々でまばらな感じだけれど、ここまで復活しました。 



ひとつだけ花も咲きました。やったー!!



小さなうさぎさん。また会えたね。



失敗の原因がわかってないので同じことを繰り返すかもしれないけど、
長生きさせられるように頑張っていきたいです。



いつか小さいうさぎさんがたくさん跳ねまわる草原にしたいです。








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HN:
うーぱー
性別:
女性
自己紹介:
今までもこれからもずっと「園芸が好きです」と言えたらいいなと思っています。


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