宮城県仙台市のマンション7階のベランダがわたしのお庭です。
カテゴリー「ベランダ園芸」の記事一覧
- 2025.02.03 [PR]
- 2013.06.30 ベランダのペチュニアたち
- 2013.06.19 新入りクレマチス アラベラ
- 2013.06.16 2年目のさくらさくら
- 2013.06.13 ロべリアが好き
- 2013.06.09 クレマチス経過報告
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仙台もすっかり梅雨らしくなり、どんよりした空模様が続いている。
気分もどんよりだが、ベランダも花がらが多くなったり、だらだら伸びたり虫がついたりと、なかなかどんよりしている。
先日アップしたペチュニアのさくらさくらは、たくさん咲いた花がもったいないと言っていたものの、ずんずん伸びて中心部が寂しくなってきたのとうどん粉病とで、結局すっかり切ってしまった。
梅雨の間に元気を取り戻してもらい、再び桜色をたくさん見せてほしい。
気分もどんよりだが、ベランダも花がらが多くなったり、だらだら伸びたり虫がついたりと、なかなかどんよりしている。
先日アップしたペチュニアのさくらさくらは、たくさん咲いた花がもったいないと言っていたものの、ずんずん伸びて中心部が寂しくなってきたのとうどん粉病とで、結局すっかり切ってしまった。
梅雨の間に元気を取り戻してもらい、再び桜色をたくさん見せてほしい。
ミリオンベルの「ピーチマーブル」も伸びてダランとしてきたので、この写真を撮った後に切り戻しした。
ひとつの鉢にカスミソウ「ジプシーホワイト」と一緒に植えつけ、わたしのイメージでは混ざり合って花束のようになるはずだったのに、きっちり右と左に分かれてしまった。しかもミリオンベルが逃げるように鉢の外側に伸びていく。どうやったら混ざるんだろう?
6月27日撮影
もう一つのミリオンベルは元気が出る色「ゴールド」。
こちらの方が花数も多くわりとまとまりがいい感じ。
それでもだいぶ広がってきたので、切り戻したいところだが、あまりにもベランダに花がなくなってしまうので、もう少し頑張ってもらうつもり。
6月10日撮影
6月28日撮影
今年一番のお気に入りペチュニアが「クリームショコラ」。
黒のペチュニアを探していてコレが目に留まり、一目ぼれ。黒(濃い紫)の入り方が控えめでかわいいと思う。花の大きさも小ぶりだ。
チョコレートコスモスとイベリスと黒のクローバーと一緒に寄せ植え。
黒をちょっと意識した大人っぽい寄せ植えにしたかったのに、今ではイベリスは花がなく、チョコレートコスモスもペチュニアもダラダラと四方八方に暴れて伸び、おまけにペチュニアはうどん粉まみれ。見るたびに「あ~あ」とため息が出る。
写真はまだ良かったころの姿である。
6月10日撮影
そんなこんなでベランダに活気がなくなった今日この頃であるが、嬉しい発見もある。
ムスカリの小さな鉢の中に、ある日小さな芽が出て、なんとなく見覚えがあったので様子をみていたら、こうなった(下写真)。
これはやっぱりペチュニアでしょ!
種をこぼした記憶がないので、何色が咲くのかワクワクする。
6月28日撮影
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先月の最後の日曜日に、ガーデン&エクステリア 希望の芽2013 in 夢メッセ に行って、思い切ってゲットしてきたクレマチス。
インテグリフォリア系 アラベラ
ちょうど花がいくつか咲いた見本の鉢があり、花の色もちょっと小ぶりな大きさもかわいくて、ひとめぼれ。
インターネットでクレマチスの種類を調べて、好みの花を探したりもしていたが、こうやって実際に目で見てそっと触れて、気に入ったものをお迎えするのが、やっぱり一番納得するかな。
つぼみがついていたから、5つくらい咲くかなと思って楽しみにしていたら、すぐに花が咲いて、さらにつぼみも増えた。
花びらに見えるガク片が4枚のもの、5枚のもの、6枚のものがランダムに咲くみたい。
うん、それもなんか面白くていい。
だが、今が開花時期であれば、先住クレマチスのミス・ベイトマンと咲く時期がずれ、わたしが思い描くからみあって同時に咲くという画は叶わないことになる。
少し前からうどんこ病が出始め、スプレー対応で様子見だが、なんとか頑張ってベランダで長く生き抜いて欲しいと思う。
インテグリフォリア系は木立性とのことで、花が終わったら強剪定をするらしいので、それもちょっと心配。
その時に植え替えもするつもりでいるけど、タイミング的にそれでいいのかそれも調べておかなくっちゃ。
ただ今、8個のつぼみが待機中。
インテグリフォリア系 アラベラ
ちょうど花がいくつか咲いた見本の鉢があり、花の色もちょっと小ぶりな大きさもかわいくて、ひとめぼれ。
インターネットでクレマチスの種類を調べて、好みの花を探したりもしていたが、こうやって実際に目で見てそっと触れて、気に入ったものをお迎えするのが、やっぱり一番納得するかな。
つぼみがついていたから、5つくらい咲くかなと思って楽しみにしていたら、すぐに花が咲いて、さらにつぼみも増えた。
花びらに見えるガク片が4枚のもの、5枚のもの、6枚のものがランダムに咲くみたい。
うん、それもなんか面白くていい。
だが、今が開花時期であれば、先住クレマチスのミス・ベイトマンと咲く時期がずれ、わたしが思い描くからみあって同時に咲くという画は叶わないことになる。
少し前からうどんこ病が出始め、スプレー対応で様子見だが、なんとか頑張ってベランダで長く生き抜いて欲しいと思う。
インテグリフォリア系は木立性とのことで、花が終わったら強剪定をするらしいので、それもちょっと心配。
その時に植え替えもするつもりでいるけど、タイミング的にそれでいいのかそれも調べておかなくっちゃ。
ただ今、8個のつぼみが待機中。
昨年購入したペチュニアの『さくらさくら』が、無事仙台の冬を越して、今年も見事に咲いた。
2013年1月21日撮影。
寒さ厳しい冬を越せるか心配しながら、ちまちま切り詰めていた頃。
一緒に植えていた黒のペチュニアは、残念ながら残らなかった。
2013年5月12日撮影。
鉢の縁まで広がってきた頃。たぶんこの前後あたりで一度切り戻したはず。
斑入りの小さなアイビーを植えてみた。
2013年6月10日撮影。
こんなに花が咲いた。淡いピンクの濃淡がとってもきれい。
アイビーを一緒に植えた意味が見いだせなくなった。
花の形や大きさがとても上品でかわいらしいと思う。色も名まえもステキ。
お日様があたると眩しいくらい。
枝がどんどん伸びて鉢からあふれるのはいいのだが、今は鉢中央がさびしくなってしまっている。
そろそろ切り戻したいが、こんなに花が咲いているのにと思うととても切れない。
そうやってグダグダしているうちに、タイミングを逃すのはいつものことだったりする。
毎年絶対にはずせないロべリア。
今年はハルディンのホット・ウォーターブルーをチョイスした。決め手は淡い水色。
この吊り鉢にロべリアを一株植えるのが、このところの定番スタイルである。
5月5日、苗購入して植えつけたばかりの時には、このくらいだったのが、
こんなにこんもりしてふわふわになった。今が一番きれいな時かな。
これからもっとふわふわになるかもしれないけど、もう少しすると花がら摘みで忙しくなりそうだから。
ひとつひとつの花はまるで青い蝶々のよう。
小さいシジミチョウが、青い翅をキラキラさせながら、たくさん飛んでいるみたい。
ロべリアが大好き。
今年はロべリアの種もまいて育てているんだけど、こちらはまだ生育途中。
種がミックスだったので、最初の花が咲いて花色を確かめてから順次切り戻しをしていく予定。
本当は花が咲く前に切り戻しをして株を育てた方がいいんだけど、
花色を見てからどこに植えるか考えたいもんね。青と白だけでハンギングもしたいし。
今はすっかり花が終わってしまったのだが、クレマチス「ミス・ベイトマン」の満開写真を記録として残しておく。
2013年5月14日撮影
2013年5月22日撮影
今年はものすごく花つきが良くて、23個くらい花が咲いた。
一度にこんなに咲いたのは初めてではないだろうか。
記憶が定かでなかったが、やはり昨年植え替えをしたのだ。今年の春になる前だったかもしれない。
葉芽が出始めたころに、今頃植え替えても大丈夫だろうかと思いながらやった気もしてきた。
とにかく、植え替えをすれば植物は応えてくれるということを、今度はしっかり覚えておこう。
クレマチスの「花びら」と思っていた部分が、実はガク片だということを知った。
少々納得がいかないが、そうなのだろう。
だが、花が終わってハラハラと散ったそれを見ると、花びらと同じじゃないかと思う。
花びらに見えるものがガクだったり、一つの花に見えるものがたくさんの花の集合体だったり、
植物のつくりの複雑さにはびっくりさせられる。