宮城県仙台市のマンション7階のベランダがわたしのお庭です。
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先月購入した今年のペチュニアは、
クレイジーチュニア バイオレットグラデーション (西垣園芸)
札の写真を見ると花色がもっと紫がかっていますが、
咲き始めは黄色っぽくてだんだん紫になってくるようです。
その中でもわたしが選んだ苗は、黄色の割合が多い個体でした。
ペチュニアの育て方がどうにもこうにも下手なので、
今年は大きめの鉢に単体植えをすることにしたのに、なぜか
ラミウム スターリングシルバーも一緒に植えてしまいました。
次々と花が咲いてくれてますが、
植え付け後はいったん花を摘んでしまった方が
あとでもりもりになって良かったはず。
写真も撮ったことだし、一回切りましょうね。
それと、壁掛けプランターの小輪ペチュニア。
これは昨年実家から挿し芽苗をもらってきたもの。名まえ不明。
冬越しして締まった株になり、花が咲き始めました。
少しうどん粉が出ているので、葉っぱをちぎったり薬をスプレーしたりして
様子を見ているところです。
もう一つ。
昨年の秋に購入したペチュニア。花は少し咲いたんだけど、
葉っぱが汚くなってちっともいいところがなかったんだよね。
どうにかこうにか冬越しして、株元に展開した新葉が育ってきました。
ほら、蕾がひとつ。
モンロー*ウォーク ベールパグ
オシャレな名まえのペチュニアです。
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昨年春に購入したクレマチス
ムーンビームが満開になりました。
小さな花がた~くさんつきました。
葉っぱが少ないからなのか、枝垂れた姿が放置っぷりを表しているせいなのか、
パッと見とっても地味な雰囲気なんです。
夕方近い時間に日陰になったベランダで写真を撮ったせいもあるかな。
以前育てたムーンビームは、2008年に記事にしていました。
青空を背景にこの花の写真を撮りたくて試行錯誤していたのでした。
その時は鉢に上向きに育てていました。
あ、アブラムシ!
そう。すでにベランダはアブラムシの繁殖を確認しております。
あ~、やだやだ。とりあえず木酢液を薄めた水をかけたり、
オルトラン粒剤をばらまいたりしましたが・・・。
旧枝咲き。弱剪定。
間違えないようにしなくっちゃ。
ベランダの一番端に鉢を置いていて、
目には入るけれどちゃんと見ていなかったクレマチス。
ふっと気がつくと、もう蕾がついていました!
クレマチス マクロペタラ ウェッセルトン
なんとなんとウェッセルトンに、です。
3年目にしてこんなにたくさんの蕾が!!
なんだか早すぎるような気がしないでもないけれど、
小さな蕾がざっと数えただけでも15くらいはありました。
すごいっ。
今はまだ過大な期待はしない方が身のためですが、
そうはいってもあの水色のボサボサ髪みたいな花が
たわわに咲いている光景を想像して、ニヤニヤしてしまいます。
うう~、絶対咲いておくれね。お願いだから。
そうそ、もっと日の当たる場所に鉢を移動しようっと。
他のクレマチスも春を告げていますよ。
クレマチス ミス・べイトマン
寒くてベランダに出るのが億劫な冬の間に、
すっかり枯れたと見せかけて、
毎年着実に新しい葉をつけてくれます。
クレマチス アラベラ
2月の終わりに地際の新芽を二つ残してバッサリ。
ほんとは地中から新枝が出てほしい。
シラー ミスクトスケンコアナ
名まえ覚えられない・・・(ため息)
2014年にもこのストライプのシラーの記事を書いていました。
一昨年あたり新しい球根を購入して植え付けたものの、
昨年は茎が伸びずに咲き終わってしまったような記憶があります。
丈が伸びず地表近くで咲いています。
これから伸びるんだったかしら?
このまま終わってしまうかもしれないので
今のうちに写真を撮っておきましょう。
撮影のために部屋に入れてますが、
鉢は冬中ずっとベランダに置いています。
花びらの内側は白ですが、外側にきれいな水色の線が入ります。
鉢は10センチくらいの小さなものです。
窓際に置いてお日様をあててみました。
背が伸びたらまたアップします。