宮城県仙台市のマンション7階のベランダがわたしのお庭です。
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- 2013.05.07 ラティスをペンキ塗り
- 2010.06.28 復活のベランダ
- 2008.05.02 続・フェンスを作ろう!
- 2008.04.23 フェンスを作ろう!
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ミルキーホワイトのペンキを塗った。12年の月日が経ってはいるけれど、壁際に置いて
あまり雨にあたってなかったからか、最初の色であるラティスによくある茶色が、幾分
しっとりした色になったくらいで、腐れてるところもなく、まだまだしっかりしている。
小さいラティスだし、裏は塗らないことにしていたので簡単かと思っていたが、斜め格子
という形状のため、結構細かい部分も塗らないといけない。パッと見た時にところどころ
茶色が見えたら嫌だし。普通のペンキの刷毛では塗りにくいため、急きょ絵の具の筆を
出してきて塗ることにした。
下の色が濃いので重ね塗りも必要。ひとつ塗るのに2時間もかかってしまった。
ラティス、同じものがもう一つあるんだけど、それはまた今度にする。
3月から始まったマンションの大規模修繕工事の、ベランダ側の工事が終了しました。
きれいになったベランダ。そして、何もないベランダの記念写真です。
床が防水工事が施され、以前はコンクリートだった床が
きれいな防水シートとウレタン塗膜の側溝になりました。
これだったら何も敷かなくてもいい感じです。
そして、壁や天井は色が変わりました。
なんと、信じられないことに、フェンス側の壁の色が……!!
グレーになってしまいました。
マンション全体の配色はあらかじめ提案された3つの案の中から
住民へのアンケートで決めたんだけど、
わたしも投票してその色になったんだけども、
まさかベランダ内側の壁がグレーになるなんて思わなかったんです。
外側から見たら、グレーはわずかな差し色だったのに~。
ちなみに天井も同じ色です。
文句を言っても仕方がないし、誰にも言えないので、ここで愚痴ってみました。
さぁ、気を取り直して、ベランダを元に戻す作業の開始です!
白い横板フェンスの取り付け、
床にはプラスチックパネルの上にウッドパネルとレンガ、タイル、レンガチップを敷きました。
今回は床がきれいになったので、室外機がある方は何も敷かないでおこうと思います。
はい。元通りになりました。
ウッドパネルのペンキ塗りをするつもりですが、
今週はずっと曇りと雨マークが続いているので、晴れの日に作業することにします。
これから、少しずつ実家から鉢を運んできます。
5日目: 4月27日(日曜日) ペンキ二度塗り
実家への出勤に遅刻し、ペンキ塗り(二度塗り)の片面は父によってほぼ塗り終わっていたので、わたしはもう片面を塗りました。
えっと・・・数日前にやったことがすぐには思い出せなくなっています(苦笑)
ペンキ塗って・・・終わりだったかな?
6日目: 4月29日(火曜日) 組み立て・・・そして完成
両親がうちに来てくれて、材料を搬入し、いよいよフェンスにあわせて組み立てです。
寸法どおりに組み立ればいいようなものですが、ベランダのもともとのフェンスの真ん中の柱部分が、まっすぐではなく微妙に斜めになっているため、組み立てる時に微調整が必要なのです。
ベランダでは物の落下が怖いので(この時も1階の庭では一家で庭造りの真っ最中)、切ったり貼ったりの作業は部屋の中で行ないます。
測って作ったはずなのになぜか入らないところがあって、「この端っこのところがネジの頭が出ているから浮いてしまう」とか「ここのところを出っ張りにあわせてもう少し切ろう」とか「まだ足りないよ。もうちょっと切ったほうがいい」とか、いちいちフェンスにあわせてみては、部屋に入れてちょびちょびと作業をすることの繰り返し。
一番上の板がどうにかぴたっとはまるようになってから、脚の部分に裏側から横板を一枚ずつネジ止めていきます。
ここでわたしが一番使ってみたかったインパクトドライバーが活躍。
時々ネジがくるくる踊ってしまいますが、やっていくうちにだんだんコツがつかめてきて、面白いようにネジがとまっていきます。
板と板の間には、板の切れ端をはさめて、同間隔を保ちます。
こうして2枚の横板フェンスが出来上がり、もともとのフェンスに合わせたらばぴたっと入るはずが・・・またまた入りません。
中央の部分を合わせて板を張ったはずなのに、ここが素人仕事の哀しいところで、どこかずれちゃってたのですねー。
またまた父と「ここから5枚分が長すぎるから切らなきゃないんじゃない?」とか「ちょっと待て。こっち側をちょっと切れば・・・」とか「この脚が少し長いって事じゃない?」とかこの日何度目かの試行錯誤を繰り返した末。
ちょっとだけ切りすぎたらしく、隙間ができてしまいましたが。いやぁ、上出来上出来!
最後に、寸法合わせのため切った面や、マスキングテープをして塗ってなかった部分がはみ出ちゃったところなどに、ペンキ塗りを追加して乾燥させておいて、その間ホームセンターへ。
53cmのでっかい結束バンド(こんな長いのも売ってるんですねー)を購入して来て、フェンスに装着!
一枚につき5箇所をとめました。
結構しっかりとまるし、見た目もスマート。これならフェンスに傷もつきませんね。
そして・・・じゃじゃじゃじゃ~~~ん。完成です!! できましたぁ~♪わーい、わーい、わーい!
どうでしょうか?
さっそく、プランターをひとつだけかけてみました。
わたしのイメージと同じかどうかって言うと、
同じなような、どこか違うような気がしないことも無いのですが、
長かった作業工程を振り返れば、ものすごく立派なできばえではありませんか!
お父さん、ありがとう!!
このところ、園芸雑誌で見かけるようになった横板フェンスがずっと気になっていました。
なんだかとてもお洒落に見えます。
うちのベランダはフェンスの部分にラティス(斜め格子)を取り付けています。
その部分を横板フェンス(すのこ状)にしたいのです。
でも、そういうラティスってどこを探しても売っていませんでした。
ならば、すのこを買って取り付けるか、DIYするしかありません。
父に相談して一緒に作ってもらうことにしました。
1日目: 4月20日(日曜日) 材料購入
いよいよ材料を買いに行きました。
マンションのベランダのフェンスにつけるので、安全で軽いものがいいだろうと、あちこちのホームセンターで見て検討してきました。
最近できた新しいホームセンターに行き、いよいよ材料購入です。
予算は1万円です。
■1×3材(63×19×365)を12本。
長さ152.5㎝にカットしてもらって合計24本にしました。
■それと柱にする部分を2×4材(89×19×180)を4本。
これは幅6㎝にカットしてもらいました。
■シーラー(防腐材)1.7ℓ1缶。
■ペンキ 1.7ℓ1缶。
色はウォームホワイト(かすかに色が入った白)。
2日目: 4月21日(月曜日) 材木にやすりをかける
ペンキを塗るまでの作業は実家で行い、組み立てはマンションで行なうことにしました。
キレイな材木ですが、シーラーがしみこみやすいように、さっとやすりをかけるんだそうです。
やすりをかける機械(右写真)でガァーーーっとやるんですが、手がブルブル震えて骨まで響く感じ。
しびれてきたので、途中から父に交代し、わたしは(楽チンな)拭き方担当になりました。
3日目: 4月22日(火曜日) シーラーを塗る
あとで組み立てる時に接着剤を使う部分はマスキングテープを貼り、水性シーラーなるものを塗ります。
ペンキだけ塗ればいいのかと思っていましたが、父がきちんとシーラーを塗らないとダメだと言います。
ガーデニング用の防腐剤入りのステインとかいうのを塗るのであれば要らないかと思いますが、今回はフェンスを白っぽくしたかったので、水性ペンキを塗ることになっています。
右の写真はシーラーを塗り終わって、乾かしているところ。
板の両端にネジクギをフックみたいに軽くとめて、車庫に張ったロープに引っかけています。
4日目: 4月23日(水曜日) ペンキを塗る
材木が足りなかったので買いたし、その分を切断したり、フェンス上部に添える板をダボでとめるように細工したりしました。
まっすぐに切れるようにガイドがついているのこぎりを使っているところ→。
本当にまっすぐに切れます!
ただ引いた線がちょっといい加減だったのか刃の当て方が悪かったのか、そろえてみたら微妙に長さが違う!微調整、微調整。
ダボ用の穴を開ける機械も父は出してきて、面白いように小さな穴がくりぬかれるんですが、これも微妙なずれが生じて悪戦苦闘。
素人はこんなもんだろうというところで手を打って、ようやくペンキ塗りに突入。
ころころローラーでペンキを伸ばして、刷毛できれいに塗ります。
片面を塗って、乾いてから裏側を塗ります。
二度塗りをするため今日はここまで。
一回目のペンキを塗り終わったところ。
ウォームホワイトの色が夕陽に染まっています。
明日あさっては用事があるのと天気が悪いので作業はお休みです。
(休んだのはわたしだけで、父が脚の部分をネジ止めしたり、追加分のペンキ塗りをしてくれてました)