宮城県仙台市のマンション7階のベランダがわたしのお庭です。
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確か初夏にさし芽で増やしたバコパです。
すぐに根づいたものの、オンシツコナジラミがついて病気になっていたみたいで、なかなか葉っぱが展開しなくて、時には黒っぽくなったりしてました。
そのうち親株を枯らしてしまい、さし芽しといて良かったのだけど、ちっとも株が生長する様子が見られず、かえって他の植物たちにうつしてしまうのではないかと心配になり、他のものと微妙に離してみたり。
寒くなってからようやく葉っぱがいい感じになり、そしてようやく花が咲きました。
咲き始めは小さめですが、咲き進むと少しずつ大きくなり、つやのある白が葉っぱや背景にきれいに映えます。
これなら寄せ植えに使えそうです。
黒ポットにふたつあるので、ハンギングとテラコッタの長プランターに入れようかな。
バコパらしく、こんもりとなって欲しいな。
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いい加減球根たちを植えないと、来春花が咲かずに終わってしまいそうです。
12月中に植えれば大丈夫と言うから、たぶん咲くと思うんだけど、チューリップとは相性があんまりよくないので、咲くまで心配です。
だいたい球根は保存状態も大きなカギを握ってると知っているくせに、しばらくは要らないもののようにテーブルの上に投げっぱなしだったし。
今度のチューリップは日本名のチューリップでそろえようと思ってたのに、手に入れたのは楊貴妃(百合咲き・淡いピンク)と新拓(新品種・赤)3球ずつだけ。
思ったほど、日本名のチューリップは、出回っていないことを知りました。
もう名まえで選ぶのはやめようと思います。
デルフィ用の大きな鉢が空いていたので、これに6球植えました。
それと長プランターに、育てていたパンジー(モルフォ)3株と忘れな草5株を定植しました。
忘れな草がどこまでこんもりしてくれるかわからないので、入れすぎなくらい植えてます。
最初はパンジーとビオラを一緒に入れようと考えていましたが、せっかく忘れな草がたくさんあるので、「お花畑に蝶(モルフォ)が飛んでるイメージ」を思いつきで描いてみました。
そんなにうまくいくはずがないのですが、いつもイメージだけは素敵なのです。
クリスマス寄せ植えにサンタのピックをさして玄関に持っていき、リースも飾りました。
サンタさ~ん、うちにも寄ってくださいよ~~~。
プレゼントは、カーテンかデジカメのレンズかワンコちゃんで・・・!
こぼれ種のプティオラの話しですが。
親と同じ色、形で咲いたと思っておりましたが、わたし間違っておりました。
上の写真は、手前の色が濃いふたつが2株目の花で奥のほうが1株目です。
1株目のほうが少し白っぽいですが、どちらも紫と黄色ですよね。
でも、昨年の写真を見直してみたら、そういえば元のは紫と白のバニーラベンダーだったのです。
今年の2月の写真で、寒くて色がさめた感じになってますけど、紫と白なんですよねー。
で、最近プティオラが栄養系で挿し木で増やしたものである、だから花の形や色などが親と同じである、というのを知ったのです。
ということは、種から育ったから親と同じにならなかったのねーという納得いく結論に至りました。
バニーのラベンダーイエローの色みたいです。
なんか得した気分です♪