宮城県仙台市のマンション7階のベランダがわたしのお庭です。
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今はすっかり花が終わってしまったのだが、クレマチス「ミス・ベイトマン」の満開写真を記録として残しておく。
2013年5月14日撮影
2013年5月22日撮影
今年はものすごく花つきが良くて、23個くらい花が咲いた。
一度にこんなに咲いたのは初めてではないだろうか。
記憶が定かでなかったが、やはり昨年植え替えをしたのだ。今年の春になる前だったかもしれない。
葉芽が出始めたころに、今頃植え替えても大丈夫だろうかと思いながらやった気もしてきた。
とにかく、植え替えをすれば植物は応えてくれるということを、今度はしっかり覚えておこう。
クレマチスの「花びら」と思っていた部分が、実はガク片だということを知った。
少々納得がいかないが、そうなのだろう。
だが、花が終わってハラハラと散ったそれを見ると、花びらと同じじゃないかと思う。
花びらに見えるものがガクだったり、一つの花に見えるものがたくさんの花の集合体だったり、
植物のつくりの複雑さにはびっくりさせられる。
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今年も咲いたクレマチス、その名はミス・ベイトマン。
ブログをたどっていったら、2006年春に咲いているのが最初だったから、たぶん2005年に苗を
購入したのではないかと思う。
ありがたいことに、たいしてお世話もしていないのに、長生きしてくれている。
ブログをたどっていったら、2006年春に咲いているのが最初だったから、たぶん2005年に苗を
購入したのではないかと思う。
ありがたいことに、たいしてお世話もしていないのに、長生きしてくれている。
咲き始めは白い花びらの真ん中に薄い黄緑のラインが入っている。
咲きすすむと花びらは全部白になるんだけど、わたしは黄緑のラインと紫のしべの感じが
好き。ずっとそのままならいいんだけどな。
咲きすすむと花びらは全部白になるんだけど、わたしは黄緑のラインと紫のしべの感じが
好き。ずっとそのままならいいんだけどな。
次に欲しいクレマチスは濃いめの紫か、薄い藤色。花は大輪よりは小ぶりな方がいい。
あと、下向きに咲く水色のマクロペタラも。花びらの数が多めで色は絶対に水色!
そう思い続けて何年も園芸店で苗をチェックしているんだけど、売っているのは葉っぱだけの
株のことが多く、実際に咲いた花を見てから決めたいわたしはずっと買えずにいる。
最近、クレマチスを2~3種類からませて咲かせているのをどこかで見てから、それをやってみたい
気持ちが大きくなってきた。その場合、鉢は大きめの長プランターだろうか。
うちのベランダに2001年から置いてあるラティス(幅45センチ×高さ145センチ)に、
ミルキーホワイトのペンキを塗った。12年の月日が経ってはいるけれど、壁際に置いて
あまり雨にあたってなかったからか、最初の色であるラティスによくある茶色が、幾分
しっとりした色になったくらいで、腐れてるところもなく、まだまだしっかりしている。
小さいラティスだし、裏は塗らないことにしていたので簡単かと思っていたが、斜め格子
という形状のため、結構細かい部分も塗らないといけない。パッと見た時にところどころ
茶色が見えたら嫌だし。普通のペンキの刷毛では塗りにくいため、急きょ絵の具の筆を
出してきて塗ることにした。
下の色が濃いので重ね塗りも必要。ひとつ塗るのに2時間もかかってしまった。
ラティス、同じものがもう一つあるんだけど、それはまた今度にする。
ミルキーホワイトのペンキを塗った。12年の月日が経ってはいるけれど、壁際に置いて
あまり雨にあたってなかったからか、最初の色であるラティスによくある茶色が、幾分
しっとりした色になったくらいで、腐れてるところもなく、まだまだしっかりしている。
小さいラティスだし、裏は塗らないことにしていたので簡単かと思っていたが、斜め格子
という形状のため、結構細かい部分も塗らないといけない。パッと見た時にところどころ
茶色が見えたら嫌だし。普通のペンキの刷毛では塗りにくいため、急きょ絵の具の筆を
出してきて塗ることにした。
下の色が濃いので重ね塗りも必要。ひとつ塗るのに2時間もかかってしまった。
ラティス、同じものがもう一つあるんだけど、それはまた今度にする。
部屋着の黒いズボンが、白の水玉模様入りになってしまった。
2013年、ベランダのチューリップで一番良かったのが、『ブラックヒーロー』。
黒の八重咲き。名まえもカッコいい。
球根は5個ぐらいあったと思うが、咲いたのは4つ。花は小さ目である。
茎がひょろひょろしていて、添え木されてるあたりはあんまりヒーローっぽくはないが、
それでも律儀に花びらが八重っている。
黒とは言っても少し赤っぽく見える。
こうして写真を撮っても角度によって色が微妙に変わる。
これはこれで、なかなかいい感じ。
ひとつの鉢にアンジェリケも一緒に植えたのだが、
アンジェリケの方はきれいに咲かなかった。しかも2つだけ。
だいたいチューリップは昔からうまくいかないことが多かった。
しかも八重咲きとかフリンジ咲きとか、そういう特殊な咲き方をするモノは
ちゃんと咲くことが少なかったと思う。
それでもアンジェリケが咲いたのを初めて見た時は、その豪華さにクラクラしたものだった。
うまく咲かせられない理由の一つとして考えられるのは、
冬の間、億劫になって水やりを怠りがちになること。
今年は気をつけていたつもりだったが、まだまだ足りなかったのか。
もしかして長い鉢にした分、下の方まで水が行き届かなかったとか。
室外機の隣に置いていたのもまずかったかもしれない。
そんなこんな考えると、ブラックヒーローは結構頑張って咲いてくれた方だ。
さすがヒーローである。
GWは園芸三昧と決めていたので、
園芸店やホームセンターをはしごして、
花苗を購入したり、トレリスや床用タイルを見て回ってました。
ベランダでは日が当たるところに棚や鉢を並べ替えたり、
買ってきた苗の組み合わせを考えに考えて寄せ植えづくり。
若干腰が痛いのが気になりますが、ゆっくり動くようにすれば大丈夫。(たぶん)
寄せ植え その1
サルビア ディスコロール
ブルーデージー(斑入り)
シンバラリア パリダ アルビフローラ
鉢の大きさ 21cm径 × 高さ24cm
シンバラリアは初めてお目にかかりました。
花がネメシアに似てるところがツボです。かわいい♪
半日陰で水はけが良い所を好み、雑草のように丈夫みたいです。
これまたベランダ初導入のディスコロールは、かなり大きくなるので、
生長したらぎゅうぎゅうづめになりそうなのですが、
白っぽい葉っぱと黒い小さな花がカッコいいディスコロールを一度使ってみたかったんです。
ブルーデージーにはなるべく長い期間咲き続けてもらいたいです。
3種類の花がそろって咲きますように・・・。